次回の例会は12月7日土曜日、芋煮会です。

2024.11.17 見晴台までのルート確認、森の小道を池に向かって通りやす

     くするため、ササ刈りをしました。森の中の落ちた小枝や枯れ

     枝を燃やし、歩きやすくなるようにしましたが、地面が柔らか

     いので、足腰のトレーニングにバッチリです。紅葉も見ごろ

     でした。

      鶴ケ谷のパン屋さんのとてもおいしい、あんぱんと

     がんづきの差し入れがあり、買いに行くぞーと思ってしまい

     ました。

 

写真   どんぐりの森の前の国道からの蔵王山、見晴台からの蔵王山

     ルンルンも散歩、見晴台の登り口、見晴台で、森の小道の様子

     トチノキとイタヤカエデの色づき、ハキダメギク、チドリノキ

     の葉と実、どんぐりの森で小枝を燃やす、どんぐりの森の様子

     (池に向かって)、林床のキノコ、ユキザサの実。

 

2024.10.26 枯れていたスギを倒しました。

   手城塚山のレンゲショウマの保全のため、皆伐萌芽更新の

  区域を一部変更しました。赤いテープの区域は頂上に向かって

  残されることになりました。(右下の写真)

  次回の例会は11月2日土曜日、17日日曜日です。

2024.10.5 例会 どんぐりの森の、森の小道の草刈り、枯れ枝の刈り

     はらい、枯死したスギの大木の伐倒計画、森の小道から見晴台

     までの道づくりの計画、池周辺の観察など盛りだくさんでした

      池の周りには今年も、アケボノソウの花がさきました。

     イノシシの出現が多いせいか、ミズバショウはなくなり、

     ザゼンソウも葉っぱはほとんどたべられました。

      前例会で不明のぷよぷよの卵大の物体はキヌガサタケのもと

     だと判明。下の写真のとおりです。

      たくさんのふしぎの絵本は参考になります。

      薪人祭りがありました。

      最後の赤い物体はミョウガの実です。

      

 2024.9.24  どんぐりの森だより32号ができました。会報欄に掲載ずみ。

 2024.9.21 観察小屋のトイレの下の部分に出来た蜂の巣、どんぐりの森のカエル、沼の平の水たまりのクモの巣、

どんぐりの森のチャの木の花、チャの木の根っこにあった鶏卵大のブヨブヨのもの、ケイトウ、

キツリフネ、川崎町の雨の田園風景。

沼の平のイノシシ(背にアブいっぱい)、イタヤカエデ、沼の平の町道、郵政の記念碑、レンゲショウマ

9月 、例会 活動日のお知らせ 9月は7日(土曜日)と

                       22日(日曜日)です.

 

9月8日 例会 どんぐりの森、沼の平の町道の草刈り(入口から郵政の記念碑

   迄、草刈りを始め、山仕事のプロの仕事ぶりをとくと拝見)、

   差し入れのスイカを冷やし、早稲栗を焼き栗にしてお昼ご飯にいただき

   ました。

    観察小屋の裏手の大木、イタヤカエデ、ミズキ、他それぞれの木肌の

   さわり心地抜群!癒されます。

 

8月の例会は暑い中でも、森の木陰の集いにさわやかなひと時を過ごしました。

 セミや小鳥のさえずり、蝶や蜂、カエルそれぞれの営みを身近に感じつつ。

  手代塚山の伐採跡では、レンゲショウマがたわわに咲き、自然の中の様子

 が観たいと希望される方を案内しました。最近は身近で見ることができなく

 なっているようです。いつまでも観察できる場所であってほしいものです。      

 

7月21日 例会  暑い中ご苦労様でした。里山として自然との付き合い方を

    考えながら見晴台までの道の整備、草刈り。    

    木陰のベンチでの和やかなお茶とお昼ご飯、素敵でした。

7月23日 自然保護協会の里モ二1000とどんぐりの森の画像整理

     沼の平はクマの出没回数が多いので、要注意です。また、フッキソウが

    生えている付近では、図鑑によると稀少種というムモンホソアシナガバチ

    が特異な巣を作っています。周囲の草刈りは最小限おこなったので、すみ 

    やかに通り過ぎればOKです。

 

 下の写真は、ムモンホソアシナガバチと思われる巣、おなかの大きい

美人のトカゲ、ベンチの上でお尻の針を盛んに使用しているホシセダカ

ヤセバチ(?)。

 写真の解説までなかなか手がまわりません。お手つだい募集中です。

  

    

 

7月6日 例会

6月16日 例会

  7月 、例会  活動日のお知らせ 7月は6日(土曜日)と

                       21日(日曜日)です

 お知らせ 定例会の変更 2024年 5月から第1土曜日と第3日曜にな 

          りました。

 

 

6月1日 例会 AM草刈り、折れた枝の整理、

       PM沼の平町道に倒れた大木の整理

       康正さんの協力でどんぐりの森の側溝の草刈り、沼の平の

    道を塞いでいた木を切断し通りやすくした。(当日の画像を下に      

    掲載)

     

5月 19日 例会 見晴台まで参加者全員で散策。ベンチ、展望台など設置の計画を

       立てる。

        どんぐりの森の下草狩り、池周辺散策、倒木につっかいぼ 

       をたて起こす。

        ザゼンソウ、クリンソウ、ミズバショウは元気、昨年植えた、

       クサレダマも芽生えました。クレソン、セリは晩御飯にいただいて

       帰りました。

5月4日 手代塚山で観察会 

       薪の会とどんぐりの森の会員で手城塚山の山頂付近まで

     満開のゴヨウツツジの大木(?)まで川崎さんの案内で行きま  

     した。ヤマツツジ、オトコヨウゾメ、アオダモなど咲き誇って

     見ごたえがありました。     

2024.4.21 定例会10名参加 幼苗周囲の草刈り、ヤマツツジ、シャクナ

     ゲ植樹、樹木の名札掛け、ウルシの種まきの準備など手広く

     作業しました。

どんぐりの森の作品(しっかり作り込んできれい

上は大木切断、?、ウグイスカグラの赤い実、ガ、トックリバチと巣、?、蓑虫、毛虫、チドリノキの実、ミツデカエデの実、イタヤカエデの実、サルナシ、ノアザミの蕾

 

 

川音堰提から手代塚山を望む、ゴヨウツツジ、キバナウツギヒメコウゾ、お昼ご飯、見晴台、見晴台から蔵王山、ウスバシロチョウ、?、倒れた、イタヤカエデを

起こす、ミズナラの葉巻

 

 

2024.4.16 どんぐりの森 百花繚乱(4.5月の予定はこの花の下)

     オオカメノキが甘い香りを放っています。スミレもいろいろ。

     ヤマウツボも現れました。ビロードツリアブ、ハナバチいろいろ、

     蝶々もいろいろ。みんないろいろ遊びにきてけさい。

 

タチツボスミレにビロードツリアブ、スミレサイシン(?)フッキソウ、

フデリンドウ、ヤマウツボ、ササの花キイチゴオオカメノキ、

イタヤカエデの花

 4月6日例会 観察小屋の奥の笹薮を刈りこみ、谷川と大きな木3本に近づくことができるようになりました。ミゾゴイが来なくなるかも、と心配もありましたが、見晴らし良くて喜ばれることを願います。

 2月から3月に大きく変動のあった気温のせいか、花のつぼみの膨らみ具合や、大きさ、色がいまいち元気がないというか、きれいではありません。それでも木の芽、花の芽の色や形は私たちを楽しませてくれます。

 水辺では、クレソンが増え、ミズバショウが咲き、アカハライモリが現れました。水深が浅くなったまま冬を過ごしたので、カエルの卵はありませんが、ニワトリの卵大の卵隗が3個ありました。湿地の中に、ザゼンソウとクリンソウを植えました。

展望台までの道は崩れることなく、快適です。

 手代塚山はイワウチワ、ネコノメソウ、セリバオウレン、カタクリ、ワサビ、春のお花畑ができました。観察会用のけもの道と、国有林寄りの斜面に見られます。伐採作業で更地状態になっている斜面には新しい若芽が元気よく出ています。こちらにはこれからなにが出てくるのかわくわくします。4月6日の画像を下のほうに載せました。

    

 どんぐりの森だより31号ができました。会報どんぐりの森だよりに載せました。

  

2024.4.02  動物の生息状況比較

    (2021年8月~2022年7月から2022年8月~2023年7月)

    

2024.3.19  動物の生息状況(2022年8月から2023年7月まで)

    定点に設置した自動カメラに写った動物で名前がわかるものだけ

    の集計しました。

    

  活動予定  4月から、第1土曜日、第3土曜日、予定以外のときは連絡し  

           ます。

       最近の画像です。動物は12月から2月20日までのもの。

2024.1  

 手代塚山の記念看板の上の枝に大きな鳥の巣発見、川音堰提に来た冬鳥と川音堰提から手代塚山を望む。